取り戻せ語彙力

ちかごろ語彙力の低下を感じるためにリハビリと修行と暇つぶしと現実逃避のためにやってみんとしてするなり

映画「ジョジョ・ラビット」を観た。おねショタだった。死ぬかと思った。でもいちばん好きなのはキャプテンKであった。

腰痛で気持ちがふさぎ込んでブログ途切れておりましたが、飛び石連休無理の気持ちで4連休を作ったことと腰痛が当社比で治った感がありましたので、ひさびさに映画を観てきましたね。

ジョジョ・ラビット」です。


タイカ・ワイティティ監督がヒトラーに!映画『ジョジョ・ラビット』日本版予告編

部隊は第二次世界大戦末期のドイツということで、ドイツ制作かと思いましたら米国制作でして、悲喜劇という話ではありましたがまあ戦時中なわけで少し笑いきれない自分がおりました。
内容は平たく言うと、まあ、その、おねショタでしたね。
ーーーできるだけ核心には触れないつもりで書きますがネタバレはある!ーーー

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書き始めたけど広がらなかった。

明日は雪予報でそういう時に限ってセンター試験なんかがあったりして、いい加減に日程を大幅変更したほうがいいんじゃないかとかもはや他人事だから思ったりしますね。

それはそれとして、腰痛がまあ多少は良くなりまして、毎日接骨院に課金している甲斐があると思ったり、いやいや平日0出費に抑えていたのに毎日支出しているじゃないかと少し金銭的に不安を覚えたりしています。

日々の節制でいざかかろうと思えば病院通いできるお金があったり、体調悪いときはスパッと帰れる職場であったり、と日々のあれやこれが実を結んでいるようなたまたま運がいいだけのような、そもそも腰痛で運動に資料が出ている時点で運は良くないような。
いろんな気持ちが芽生えては消えていきますね。
日々日々いい感じとはなかなか。
惰性と虚勢と感性となにかで生き延びたいなぁ。

寒気と暖気と呑気な自分と

早朝、雨上がり、極寒。
控えめに言って起きたとたんに永遠の眠りにつくことも検討されましたが実行には至りませんでした。
ギリギリなんとか社会人を続けられていられるなあ、と安心したり失望したりする日々。

好きな時間に寝て好きな時間に起きるという生活は、思い返すと?いや思い返せないけど、本当に赤子のときにしかできていなかったんじゃないかなぁと。
身近な幼児を眺めていても、親の都合で寝起きの時間は支配されてますからね。
人間、真に自由な瞬間は意外に短いのかなぁ、なんて。
それが独り身が続くと子供帰りじゃないけど、好きな時間に寝て好きな時間に起きる、自由な生活が戻ってきたりして不思議なもんです。

他人と生活することというのは案外特別なのかもしれませんね。

他者とかかわって影響しあうことが、集団生活、人間生活の醍醐味というか根幹なのかな、と。
この年になってから気づくあたりが孤独の極み。
いやいやなにが孤独なんだよと、そうはいっても現実と人の目に映る世界と自分の目で見える世界と空想はぜんぶぜんぶまったく異なっていて、言葉にしたり何とかしてすり合わせて成り立っているのかな。

この辺りをさぼるとなんにもなしえないままに時間ばかりが過ぎてしまって、鏡に映った自分をみたときだけ時間の流れを実感したりして。
なにがなんやら。

春でもないのにやたらと眠い。

呼吸ぐらいは上手にね。

溜息が好き。
嫌いではないといった範疇ではあるけど、溜息は好きだ。
あくせくと自発に任せた呼吸とは違うし、深呼吸ほど大仰ではなく、ただただ「はぁー…」と普段よりも長めに息を吐く。
それだけではあるんだけど、気持ちも身体も少し楽になるイメージを僕は、溜息に、持っている。

ところが溜息というと多くの人がネガティブに捉えられているようだ。
目の付くところではやめて、とか、なにかあったの?、とか聞かれても。
特に何も意味はないし、詰まったときの習慣だから「はぁー…」と無意識にそれとなく長く息を吐くだけなのだ。

一挙手一投足に意味を求められも困るんだけど、そこは人間を人間たらしめる空気を読むだとか共感性とかで少しに目に留まってしまうのかな。

控えめにしたいなぁ、と言葉の上では語るけど、その実、特に気にしていない。

今日も溜息をしたし、明日も溜息をするだろう。

あくびみたいに理由がわかりやすければいいんだけど、そういうものでないしな。
ロングブレスだとかトレーニングめいた見方をされても困るし。

明日は明日の溜息を吐く。

新年でしたか。腰が痛いですね。

気づけば新年を迎えて二週間ほどが経過して驚きを隠せない昨今です。
いつだって平等なのは時間だけですね。

前回の記事で「運動する」を今年の抱負にしようと、元旦からロードバイクに乗ってみたり、ポケモンGOでうろうろしたりで、それなりに運動量を増やしていけるかなー?と思いきや年末から不安はあった腰痛がそれ相応に悪化しまして、先週金曜日の洗顔中に、魔女の一撃!!、とばかりにギックリ行きました。

しかしながら、ぎっくり腰は今回の人生でも数回やっていますから、過去最大級の奴に比べればいくらかマシとばかりに、接骨院に行くことができました。
過去最大級の奴は一歩も歩けない、立ち上がることはできるけど一歩目が出ないとなかなかのもので、仕事を一週間休んだりしたので、それに比べるとまあなんとか?

今回のは移動はきついができるといった具合でして、施術してもらってから友人どもとおうちで遊んで、やはり気がまぎれるとことがあると助かるものでして、解散するまでは意外にすぐに治るかな?と気楽でした。

ところが解散後にじわじわと痛みが広がりまして、左臀部から足先までしびれが出る始末。
こればっかりは未体験の痛みで、「腰痛 足のしびれ」で検索しまくりましたね。
大抵が椎間板ヘルニアに繋がるので怯えていましたが、接骨の先生としては椎間板の炎症だといったことで、じわじわよくなるでしょう、とのこと。
時間をかければかけるほどよいんだよ~、と今日一時間ほど電気でビリビリしていただいたら割とよくなりました。
昨日今日は10分くらい歩くと痛みとしびれが悪化してしばらく立ち尽くす、といった状態でしたが今日の施術後は割と何とかなるように?
いやまあ帰宅してからろくに歩いては居ないんですけども。
仕事行けるくらいにはなったかな?
土曜日時点では座ってるのも立ち上がるのもきつかったので。ええ。

明日は出勤して、ヤバそうだったら午後休にしよう。

仕事“納め”?そううまいくかな?

年末年始三日間と土日が休みで今年はうまくつながりまして、ひさびさの9連休に1月4日に出勤しなくてよいというすばらしい年末年始休暇なのですが、すでに予定がない。

29日に友人たちとの忘年会が一軒あるくらいであとは特に定まった予定もなく、はてどうしたものかな、と。
ぜいたくな悩みを抱えている次第です。

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笑ってサヨナラ、という曲がある、アラモルト、アラカルト、アラモードという知る人ぞ知るフジファブリック三部作。

常々言っているが2009年は本当にろくでもない年で、極めつけが12月24日だったわけだが、今年もきてしまったから、タイトル通りにフジファブリックを聴いて過ごしている。

もう10年前になってしまったあの日には友人宅で負け犬の会という恒例の飲み会をしていて、その場で友人の彼女から当の志村正彦の訃報を聞き、「何言ってるんだよ、言っていい冗談と悪い冗談があるぞ」と顔で笑いながら心はかなり動揺して、ネット検索をして、どうやら本当らしいと判明して、もう、本当に、救いようのない日だった。

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