取り戻せ語彙力

ちかごろ語彙力の低下を感じるためにリハビリと修行と暇つぶしと現実逃避のためにやってみんとしてするなり

作文はたのしい。それだけ。

とどのつまりはそういうことですよ。

ええ、昔から好きだったのか?喋るの下手なのか、頭の中でぐるぐると思惑ばかり巡らしていることが多く、それって結局口から出ていくことはなくて、髪の毛になって伸びていくくらいしか無いわけで。
髪なんか切り落としたら終わりだし、伸ばせっぱなしで生きていけるような生活をしていないわけで、これだけ時間をかけたあれもこれも散発したらどこかに消えて行ってしまうわけです。
それは少し寂しいですよね。

だからひさびさに作文をしているわけです。
昔はネット黎明期よろしく日記サイトじみていたりもしたわけですが、私生活をさらけ出すのも歳を経るごとに限界が出てきて、それというのも学校生活が仕事ばかりの日々になりますと、この広大なインターネットにばらまくには勇気がいることが増えてきてしまうわけですね。守秘義務なんかもあるしね。
ここで保存拡散されてしまえば自分ではどうにもならなくなってしまいますしね。
うかつなことが描けなくなった。
うかつなことが多かったからか昔のネットは楽しかったなんて懐古に浸れるのかしら。
昔は白とか黒かグレーとかよくわからなかったから真っ黒なできごとも個人が堂々と公開していて無法地帯でしたけども、いまはずいぶん整備されたような様子ですよね。
まあ、いまも昔も法律も含めてルールは守りたい人だけが守るみたいな風潮・文化は一部であるようですけども。

この一部という言葉も適当で100を1と99に切り分けてもどちらも一部ですからね。
全体に対しての比率は関係ないわけで、一部のわりにでかいなあ?、と一部は全体に対して小さいほうの一部と思い込んでいたりするわけです。
あれ、ぼくだけ?

比較的おっかなびっくり物事を考えて人に提案しているつもりなので細やかに提言とかするんですが、そこまで面倒見るんすか?、と言われることもあったりでそれはまあそうなんだけど、そこで叩いておかないと自分にも被害が及ぶよ?とときに忠告しているつもりなんだがどうしてなかなか。
まあ、自分が無傷ならたいていのことはどうでもいいんだけども。

なんでこんなエントリ?記事?を書こうと思ったかと言いますと、前回の記事がね、あまりにも気持ちが出すぎいて、ちょっといちばん上に出しておくのはなあ…と思い当たったからです。
推敲も見直しもしてないのでてにをはとか誤字脱字も散見するんだけどそれはそれで気持ちが入っていていいかな、とも思って。
やっぱり自分の書く文章というのは自分の胸に響くなあとこのブログの記事にしたって中高生に書いていた小説なんか読み返したって思うんですよね。

やはり俺の書く文章は俺の趣味に合っている!!


なんてね。
そういう独りよがりが結局抜けなくて今日に至るんだけど、いまさら他人の思考にすり寄るのも面倒でというか他人の思考読めないしな。
空気はわからるんだが人の心の中までは除けないって財務省のひとも言っていたし。

本当に言いたいことはタイトルの通りでどんな内容であれ作文は楽しいよね。ってことです。
ええ、僕にとってはですけども。
一部の同じような趣向の人に会えたらいいな。
なんてね。