体調が悪いので音楽を聴く。100 YEARS TRAIN|相鉄都心直通記念ムービーを観てくれ。
昨日は有休を取って都会を練り歩いたのですがその反動で一日中、頭痛と寒気の腰痛などに蝕まれていましたので、光の速さで帰宅、過食、音楽を聴くといった様子です。
昔は買わなきゃいろいろ聞けなかったんですけど、サブスクとかyoutubeに公式MVとかインディーズや趣味のひとやらの音楽があふれかえっていて枚挙にいとまがない。
うれしいやら困るやら。
劇的にヤバくなる前の体調なら音楽でテンション上げて体温上げれば肉体の免疫力が上がり、体の不調をやっつけてくれるし、森に草木が生い茂り動物や虫たちが活気付き、川の水は濁りが澄んで魚が戻り、畑は豊作になり、人々の暮らしがますます豊かになるというわけです。
なのでチラホラ音楽聞いてましたが噂に聞いていた相鉄の都内直結記念PVがやばいの。
観て。
観た?
電車好きで知られるところのくるりのばらの花ともう大人気バンドになり果てたサカナクションの初期超名作ネイティブダンサーの激熱マッシュアップに古参ロキノン中毒者は皆殺しになるって寸法よ。
キャストに二階堂ふみと染谷将太で見た目も美しく、時の流れを感じさせるスーパームービーになっています。
僕は三周ぐらいボケーっと聴いてしまいました。
エモの極みというところ。
こういうところに手をかけてくれるのは良いですね。耳と目の保養になる。
似たような企画でBEAMSがブギーバックでやってくれたのも記憶に新しいですね。
BEAMS 40周年記念プロジェクト『TOKYO CULTURE STORY 今夜はブギー・バック(smooth rap)』MV 池松壮亮、小松菜奈らが登場
これもとんでもなかったけども、意外に三年前でビビる。
音楽は腐らないけど、時間はあっという間に流れてしまいますね。
今年もあと三週間程度。
どうやって過ごしたものかなぁ。
TAIFUのようにな
フジファブリックのTAIFUが急に頭に浮かんでしばらくリフレインしていた。
フジファブリックはぼくが音楽を聴くにあたってだいぶ傾倒する方向を定めたバンドで、ずいぶん好きだったのだけども、一時期のあれやこれで少し離れたりしながらも忘れきれない大好きだったけどなんか知らんか分かれるころになった恋人みたいな感じです。
なんでときどきどこかで流れた曲を調べるとフジファブリックだったり、あれ?あの歌なんだっけ?と調べるとPVで聴いただけのフジファブリックの新曲だったりもしていて、かなり肉体に浸透しているなあ、年に数回熱が出るのです。
いちばん好きなのかアルバム、フジファブリックからTEENAGERあたりまでの勢い。
そこからCRONICLEでしっとり感も出てきてメンバーの作曲もチラホラ出てきてさらに多彩になっていくのだろうなぁ、と思った矢先の2009年12月24日。
就活もうまくいかず珍しくいた恋人に振られた挙句にフジファブリックまでもっていくのかこの年は。
ほんとうにろくでもなかった2009年。
そんな中でバント継続を決めて今も活躍するフジファブリック。
本当にかっこよいですね。
活動15周年を超えて露出も増してこれからも期待できるなあ、とTAIFUを聴きながら思いました。
ライブに行ってみたくなった。
隙を見つけていってみようかな。
楽しめるはずだ。
ひさびさに日曜出勤とかやると反動で月曜日がグダグダになるこの感覚
そもそもができたら一日だって働きたくないのに、週7日間で六日も働いちゃいけないだろうと早めの水曜に有給とっておいたので実は軽傷なんですけどそれにしたっていやすぎる。
なんで働きたくないのか、という部分に焦点は当たるか。
いやいややっている部分があるからなのかな。
そもそもが某リーマンショックでグダグダになった就活市場で浮き沈みある中でなんとか潜り込んだ世界ではあるのですが、どうにもこうにもしっくりこない。
でもまあ、そのうちやめる気がするし、いよいよ嫌になるまでは続けてみようかな、とずるずると10年弱続いている。
仕事柄、長続きしないでどうにもならん!たすけて!!というひとにとどめ刺したりはしご蹴っ飛ばしたり手を差し伸べたり、情緒不安定なムーブをするのでメンタルがちょいちょい疲れるのよね。
慣れるかなー、と思っていましたが意外に慣れないね。
絡んでくる生き物がちゃんと悪人ならばいいんだけどそういうわけでもないから困るよなぁ。
善とか悪とか立ち位置でがらりと変わるからどうにもぶれる気がする。
おかげさまで、という気持ちもあれば、なんでこんなところに、という気持ちありまして、その辺の折り合いを心の中でどうつけるかが今後の身の振り方に響く気がしますね。
休みの取りやすさが救いかな。
水曜日は反動で休みです。
どこか遠くへお出かけして頭をリフレッシュしてこようと思う。
はて、どこに行こうかな?
金曜の夜は死に体
本来ならば来るべき土日休みに向けて心身ともに奮い立たせる必要があると思うんですが、最近はお疲れというか夕食時に軽く飲んで寝落ちして変な時間に起きて入浴をして寝るに寝られずうだうだしているうちに土曜の朝を迎えることが多いですね。
なんというか、いろいろなことに飽きが来ているようでして。
楽しさというものは一過性のものと思い込んでいる節があって、それは正しいと思うのだけど、楽しさや喜びが過ぎ去った瞬間の虚無感や絶望感のようなどうにもネガティブな感情がにじみ出ている昨今でございます。
ではその原因はどこにあるかといいますとやはりどうにも説明しがたい孤独感のようなものが脳裏や瞼の裏や心や思考にじりじりとにじり寄ってきているのではないかと。
はて、どこかのブロガーさんが、大宇宙ひとりぼっち、というタイトルをつけていて、なんだかシンパシーを感じてはいたのですが。
そもそもが自分語らず人の話を聞かず特に何も考えず流されるだけ流されてみたので、パッと差し伸べられた手などを離されたときにどうにもこうにもしがみつくものがなくて、どんどんどんどんと流されていき、たどり着く場所は果たして川底か外海か宇宙の果てなのか。
まあ、長めに語ってみましたが、正味のところ明日休日出勤で嫌だなぁ、というだけです。
週末は平穏に過ごさせてほしいなぁ。
映画「スイス・アーミーマン」を観た。ダニエルラドクリフの新たな代表作に?
AmazonPrimeなら平日から映画が見放題!!
ということでかのダニエルラドクリフが便利な死体役で登場する映画をついに見てみました。
ざっくり言ってしまうと孤独な青年と便利な死体の青春ストーリーです。
うん、字面の意味の分からなさがすごいなこれ。
なぜか無人島に居る孤独な青年ハンクが孤独に耐えかねて自殺しようとしたところに死体のダニエルラドクリフが流れ着いて、無限に屁をこく死体を見つめているうちにこれをジェットスキー的に利用して海を渡れるのでは!?とひらめいて…サバイバルしていく物語です。
うん、伝わらないなこれ?
でも事実その通りなんだからしかたない。
そのうえで急にしゃべり始めて名前も名乗る便利な死体、メニー。
そして、メニーと語り合い、ふざけあい、人里を目指すハンク。
その旅の中で、当然に芽生える友情という思いエトセトラ!
衝撃のラスト!
大きいアライグマとの死闘!
と、ずーっと何を見せられているんだろう?これはハンクの見ている穏やかな幻覚か走馬灯なのではないか?いやいやファンタジーなのか?でもスマホでてきたし?などと困惑しているうちに意外に丁寧に話は進んでいって、ドーン!と終わります。
若者独特の性的ネタも多くてその辺もおもしろい、かも?
女性視点で見るとすげえ怖い部分もあるんだけど、そこは勝手に救われるので大丈夫です、たぶん。
最終的には面白かった部類に入るのですがいかんせん独特過ぎて「世界が絶賛した奇想天外サバイバルアドベンチャー!!」というキャッチコピーは素直に飲み込める良作、だと思います、うん。
奇想天外ってのは本当によく感じます。
お時間あったら眺め観たらいかがでしょうか?
一日書き損ねたから翌日に二回書けばいいだけじゃん!!
あたま、よろしおすな…
京都人って実際ブラックで腹黒で皮肉の美味いひとたちなのかな?
たしかに社会人になってから京都旅行で行った料亭にて「学生さんですか?」と言われたような気はする。
あれはもしかすると…?
明日野郎は馬鹿野郎、という名言じみた言葉もありますが実際のところどうなのかな?と。
自分の力を正確に見積もれていればそれも実現できるはずですが、今日できなかったのに明日、倍の量になってこなし切れるかというと一日で自分のパワーが倍になったらそれはそうなんでしょうけど、実際そうはならなかった。ならなかったんだよ、ロック。
なんでこうも自分の力の見積もりというは甘くなりがちなんだろうか。
ひとによるのかな。
夏休みの宿題は最終日にやるタイプの人は甘くなりがちかもしれない。
計画的に無計画という奴ですね。
先延ばしの繰り返しでろくに成長しなくて、いざやろうとしたときに実行力が身についていなくて、ぜんぜんだめだめで終わる感じ。
いやだわ。
割と思い当たる節があるので無計画なんだろうな。
何かと理由をつけて遠回しにしがち。
点と点の最短距離は直線って歌もあるのに俺はなぜ…あんな無駄時間を…。
後悔は後に立たずというところで、昨日の失敗を明日の糧にすればよいんですけれど、それもなかなか。
理系的アプローチ?ではこうすると失敗するということが分かった!!というの発見であるようだけど、対策がなぜか張れないんですよね。
なんなんだろう、あの感覚?
三十余年も生きていればちったあ良い方向に向かうと思いましたが思うばかりじゃ思いは届かないんですね。
地球防衛企業 ダイ・ガード ― オリジナル・サウンドトラック 1
- アーティスト: TVサントラ,新居昭乃,ザ・コブラツイスターズ,遠藤響子,(株)21世紀警備保障コーラス同好会,一倉宏,川畑アキラ,水島精二,川井憲次,田中公平,菅野ようこ
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1999/12/29
- メディア: CD
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
気づきを得たなら方向修正していきたいですね。
いまから立ち戻れるだろうか。
なにを幸せととらえるか、だとは思うんだけどね。
昨日書くの忘れた。眠かったから仕方ないね。
連続更新どのくらいできるかな?
と臨んでいましたが眠気に負けて断絶しました。
まるで外交のような物言いですかね。
眠気、うまく付き合っていますか?
僕はなかなか下手で、昨日みたいに食後に急激な眠気でうっかり爆睡して朝を迎えて慌ててシャワッてだばだばだぁ、みたいなことが時折あります。
加齢に伴う疲労の蓄積なのかな?
でもそんなに疲れるような生き方していなくない?
基礎体力が落ちているから活動時間が減っているのに蓄積する疲労は倍々ゲーム!?
それは由々しき事態ですね。
眠気とうまく付き合えないということは睡眠もうまく取れていないということで、時間としてはしっかり寝ているのに実際の疲労はそこまで取れた感じがしないという悪循環に陥るのでした。
ぐっすり眠れるくらい疲れると回復しきらなかったりもするし、なかなか難しい。
自分の身体くらい自由に動かせてもいいと思うんだけど、他人と同じくらい言うことを聞かない。
できることとできないことの区別もつかない。
時には過小評価、時には過大評価、目利きが悪いし見通しもグダグダ。
これはなかなか生きづらいですね。
寛容さ、という部分があればいいんですけど、遊びは絶対に許さないぞ!という意固地なところあったりして、たいへんにつらいくるしいだめむり…とまで落ち着く前にまいっか!となるので生きています。
職場の後輩曰く「ともみつさんのまいっかは頭が動いていない状態なので帰ってきてください」と言われたので気を引き締めたいところです。
ぼんくらもポンコツなりにしっかり行きたいですね。