昨日買ったフライパンという名称の由来を知らない
フライパンの焦げ付きが朝の出勤前の洗い物に支障を来しそうな程度になってしまったためにフライパンを新調した。
はじめは実家でも使っていたレミパンプラスの購入を検討していた。
煮炊き揚げ物焼き物何でも来いのスペックとその大小の本体の重みと意外な高値にステイステイとなってしまった。
ではではどんなものがあるのかと、ショッピングモール内をうろうろとする。
定番ブランドならばTHERMOSかT-falかとなるがどちらもなんとなく重さがある。
私は気にならない程度だが同居の人は軽いほうがいいな、と意見あり。
コーティングされた耐用性ゆえの重みに感じるが、それで日常使いに悪影響があってはたまらない。
どこかになにかないか?これでいいか?
と練り歩きたどり着いたお買い得品コーナーになんだかやたらと置いてあるフライパンに次ぐフライパン。
件の2大ブランドも2〜3千円程度で叩き売りされていてこれくらいなあまあ…と眺めているうちに謎ブランドの1500円の26センチのフライパンを購入した。
パッと見の社名がモデルナと見て取れてなんだかコロナワクチン的に効果もあるのかな?と縁起も担げたようなそうでもないような。
本日朝、早速、魚を焼いてみたところ、焦げ付きもなくふっくら焼ける。
気持ちフライパンも大きくなったような?古いやつって24センチでした?
新しいものはよいのか、コーティングがしっかりされてきるからよいのか、はてさてどれくらい使えるのか。
見通しはつきませんがよい感じ。
しかし注意書きを読むと「揚げ物はおやめください」とのこと。
フライパンのフライは揚げるという意味だと思っていたけど、そうでもないのか、カツレツくらいのイメージでとんかつはダメなのかな?
由来を調べてはいません。
すぐになんとなく答えが見える世の中だけど曖昧なままのほうが気持ちよいこともありますよね。
そんな感じ。
フライパンでホームランを目指そう。