取り戻せ語彙力

ちかごろ語彙力の低下を感じるためにリハビリと修行と暇つぶしと現実逃避のためにやってみんとしてするなり

妖精さんになった話

気を付けていたつもりなのですが、ワクチンも四回打って、まあ大丈夫だろ、と気が抜けていたのか流行りに乗って、コロナ陽性となっていました。

17日夜に薬局購入の抗原検査キットで陽性となりまして、翌18日より自宅療養となっております。

現在5日目?ほぼほぼ症状は無くなったように感じております。
お薬が五日分あって接種中のため、薬が無くなる明日から症状なければ完治としたいところです。

18日にコロナ外来をやっているお医者さんに電話連絡して、抗原検査陽性ならば陽性だねー症状あるところは処方しますよー、といった具合の診察でずいぶん診療としては浸透したのだなー、と今になっては思います。当日は元気がなくてぜぇぜぇとしていた記憶。

もともとアレルギー性鼻炎持ちで、出ていた症状も喉の痛みと咳を筆頭に鼻づまりに鼻水くしゃみと、鼻炎症状のようだったのであまり心配せずアレルギーの薬でなんとかなるかな?と思っておりました。一方で、のどの痛みはあまり出たことがなく、最近やたらと寒いなぁとも感じていたので、まあ鼻炎に風邪だろう…明日午後休で医者に行こうと思うけど、念のためにね…と検査したら陽性でまあ驚きましたね。

病というは認識してから一気に進行するもので、気温ややる気の問題かな、と思っていた寒気や気怠さがすべて症状だったのかな?と感じております。

体質なのか、具合が悪くなっても滅多に熱が出ないうえに食欲もあるものでして、今回も熱は出ないしご飯は食べられるし、あんまりしてなかったのですが予想外、、、

前の週から咳とのどの痛みは目立っていて、前週に耳鼻科に行ったら喉は腫れてないですねー?と診察もされていたので、耳鼻科を終えた週半ば以降に貰ったのかな?お腹痛かったので内科で胃薬貰ったりもしていたのですが。

普段から体調不良がデフォだったり経験ある人だと意外に気にせず陽性になっているのかもしれないなぁ、と思ってしまいました。

僕のように発熱しないし味覚も正常だとがんばりゃ動けるので余計に、、、ね?
今回も仕事のすき間ができたので検査したようなもので忙しそうだったら気にせず働いていたかもしれなないしなぁ、検査キットが流通するようになってよかったようなそうでもないような。

まあそのような具合でようやく元気になってきました。
この文を読んでいる皆様はお気を付けください。

ちょっとの体調不良でも検査大事です。

 

うなぎが結構好きなんだけど、うなぎのみを題材にしたグルメ漫画「う」を君は知っているか。

うなぎが結構好き、というよりはなにかと祝いの席にはうな重を食べるタイプの家に育ったので、いいものと刷り込まれていてそれでいて舌にもあったようで、いまだに好きである。
「好きな食べ物は何?」と聞かれると悩んだ末に「うなぎ」と答える程度には好きである。
滅多に食べれないようでそこそこ大家族なので2か月に1回くらいは食べていたような。

あんまり出先では食べず、家でのごちそうのイメージである。

 

といったご馳走であるところのうなぎのみを題材にしたグルメ漫画があり、昔モーニングを購読して頃によく読んでいて、先日電子書籍ストアで見つけてしまい、割引もあったことから全館購入をした。

グルメ漫画が得意なラズウェル細木のその名も「う」という作品である。

実に潔いタイトル。

 

さて、主人公である椒太郎は呉服屋の跡取りとして頑張らないかないところを、日々うなぎを食べ続けるうなぎ狂いである。
〇〇狂いというのは大抵の場合は大げさな表現なのだが、この椒太郎に関してはまさに!というところで、日がな毎日うなぎのことばかり考えて、うなぎを食べ歩いている。
うなぎのために昼休みを超過したり、関西や四国といった地方のうなぎの聖地に行脚したり、かと思えば真空パックやスーパーのうなぎを美味しく調理しなおしたり、牛丼屋のうな丼を鰻屋ではできないような食べ方をしてみたり、うなぎひとつでここまで楽しめるのか!、といううなぎ好きには大変勉強になる作品である。
うな重に終わらず、白焼き・うざく・うまき・肝焼きなどなど様々なウナギ料理も知ることができ、昔友人についていった京都で食べていたく感動したう鍋もカバーしていて、実に楽しい。
この作品を片手にうなぎ行脚をしたいところ。
早いところでは関西の蒸さない焼いたうな重が食べたい。

もうすぐ土用の丑の日ということもあいまって、非常にうなぎが食べたい。
しかし絶対に混むだろうしな。
悩ましいところである。

シン・ウルトラマンを観た。特撮は詳しくないのでよくわからんというのが素直な感想ではあります。

話題沸騰なのかそうでもないのかよくわかりませんが、公開から2か月?程度経過して三連休のすき間を利用してレイトショーでようやくシン・ウルトラマンを観てきました。

シン・ゴジラ、シン・エヴァンゲリオンとぎゃあああああああと衝撃にぶん殴られていたため、同じような期待を持って行ったのですけど、そういった衝撃な感じませんでしたね。

ウルトラマンを知っているようで知らないからかなぁ、なんて。
特別上映で本家ウルトラマン33話のメフィラス星人登場回がおまけでついていたのはお得感がありました。

 

↓ここからネタバレがありそうななさそうな具合↓

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呪術廻戦0を観た。呪術廻戦0の0って単純に前日譚って意味だけじゃなくて…

年末にいまのうちいまのうちと呪術廻戦0を観たのでした。

原作を単行本で読んだ後なので意外に覚えて…いなかったので新鮮な気持ちで楽しめました。

本編である呪術廻戦の前日単にあたるお話で、じゃあ本編を読んでなきゃいけないの?、と思いきやそんなこともなく。
本編アニメにはまだ未登場の乙骨憂太が主人公のお話です。

(ここから内容に触れますね)

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ワクチンを打ちましたよ。二回目。割と元気。

流行に何とか乗れましてようやくコロナウイルスワクチンの2回目を打ってきました。

国の優先順位的に一番最後のほうのグループでしたのでよかったよかった。
そもそもの生活スタイルがもとよりほぼほぼ自粛生活よりだったのでインフルエンザはワクチンも感染も20年近くなかったんですけど、この規模の感染症だとさすがにね。
やっぱり症状もそうだけど後遺症も怖いし、安全策を国の施策でやってくれるんだからのるっきゃないこのビッグウェーブというところでした。
キチンと抗体の効果が出回るのは一週間後とのことなので、なんとなく飲みに行けたりするのは10月中旬というところでしょうか。

緊急事態宣言も9月末でまん防含めて解除ということで、段階的に行動制限を緩和していくとの話ですから、年末くらいには以前の生活くらいまで自由度が上がっているといいですね。
したらば旅行とかガンガンいきたいところ。

このコロナウイルスの感染というのが僕がいろいろ吹っ切れていろんなひとやら会合やらに行ってみて身の程を知ってみようかなとこそこそ動き始めた直後のタイミングで行動制限に相成ったのでなかなか悲しみが深かったのだけど、ようやくようやく、というところです。
友人が少ないほうだと自認してはいるんですが、その数少ない友人たちとの会食がなくなると本当になんにも刺激が無くなってしまってしんどかったですね。
その辺りもゆるやかに開放していってまた飲んだりしたいところです。

さて、ワクチン名物の副反応ですがこの記事を書いている午後8時過ぎで接種からおよそ28時間程度が経過しましたかね?
ここまで出てきた症状としては、接種部の痛み・頭痛・肩周りの関節痛・けだるさ・眠気・微熱(37度↑)くらいですかね。
いま列挙した体調不良は割と普段から味わっているので、副反応がないといえばないような感じでもあります。
発熱は本当にまったくしないので、ひさびさに平時で37度を超えたため、不謹慎ながらワクワクしたんですが特段苦しくはなかったですね。
通っている美容院が徒歩5分くらいなのでこれならいけるか―、と散髪もしてきたので「副反応で毛が抜けた」という大爆笑ギャグを職場で披露するチャンスかもしれません。たぶん大滑りする。
こりゃあいよいよただの休日だぞ?という感じになってきましたね。ありがたい。
明日は何もなければフツーに出勤ですから気が重いですね。

スピード優先で火曜日に摂取しているので、9月はシルバーウィークと夏季休暇の消化も相まってやたらと休みが多かったんですよね。
そのぶん平時の仕事が山積みなうえに高濃度でたいへんでした。
このまま乗り切れればいいかと思いきや9月は明日で終わるんですね。はやいものです。

金木犀の香りがしてたまらなくなりそうですが10月は楽しく過ごしたいですね。

乗り気にならない

日記は書かないし書けないんですけどひとまず作文はしたいので書くだけ書きましょう。

暇つぶしだったか主目的だったかすっかりねじ曲がったのですが、ただのひたすらに某SNSで日がな毎日日記を書いて公開していました。
あの熱量はなんだったのかな、なんて思うわけですが情熱だったか性欲だったか体力だったか、なにか熱を出す部分がそこだったわけで目的にはないにしろ大事な大事な生き方の一日の一部だったのだろうな、といま唐突に思ったのでした。

毎日書かなきゃな、というところに強迫観念のようなものはなく逆に楽しみに生きていたような気がします。
飲み会前の30分間にガラケーをポチポチ叩いて投稿したりして。
ありゃあどう考えても楽しんでやっていたんだな。
辞めた理由は、就活だったような気がするんですが辞めずに続けておけばもっと面白かっただろうか。

まあ過ぎた話なのでそれはさておき。

あんまりその日記作業に至るまでにあまり文字出力の欲が満たされていなかったのかな、とも思いますね。

あの頃のぼくは授業ではなんだかよくわからん英数字の羅列のプログラムだとか部活に伴う運動だとかそのあたりに日中は注力していたわけで、そのあたりの欲求不満をポチポチとキーボードたたくことで発散していたのかな、などと思うわけで。

さて、日中は仕事でひたすら文書作成の現在ではある意味で文字出力の欲求を使い果たしているわけで、その辺りが仕事はじめてから作文の手を抜くようになった理由なのかもしませんな。

すこしスッキリしましたね。

じゃあ今後どうするかというところで。
そこはまあいいところで線引きしてうまく付き合っていきたいところ。

ここから日記が継続するかなぁ。

最近書いてなかったので叩くだけ。

そういえばブログがあったんだっけな、とたまたま開いたので叩いてみます、キーボードを。

youtube全盛期?というより動画加工投稿がしやすくなったので世界的に動画のアピールがかなり勢いづいている中で文字だけブログを書いてどうするの?というところではあるのだけども広告でも宣伝でも報告でもなんでもなくただ思いついたことを殴り書くだけだから別にいいんですよね。
誰の目に届けることも留まることもなくてもそれでいいんですわ。

何かしら表現したいなぁ、ということにあこがれ続けて30年超。
ネット小説を放流してみたり、mixi日記を毎日つけ続けたり、そういうところで発散してきたのでそれはなぜかというとしゃべるのがそこまで得意ではなく?いやいやしゃべるのを鍛えてこなかったので代わりに作文なんかのほうが好みというだけでした。
好みというだけで別段うまいわけでもないから特にまとめることも広げることもできていない感じなのだけども。

遥かの昔は小説家になりたいなあと思い描いたのだけども小説が好きなわけではなく、漫画好きだけど絵の習練をしたくなかったというか自由帳に書いていた絵を友人が見て「君の絵、シュールだよな」と言われて自信を亡くしたとか、当時読んでた小説家の人が「絵が描けないから小説家になったよ」と言っていたのを真に受けたとか説はいろいろありますね。

それでもいろいろと入り口だけ覗いてみたりしながらいちばん気軽に踏み込めたのがやはりこの作文なわけで。
うまく付き合っていきたいなという所存です。

短いけど書きたいことを書いた気もするので終わります。
短くもない?そうかもしれないね。